PC・電卓
PC・CALCULATOR

マンツーマンで教えてもらう生徒

PCとは

マンツーマンで教えてもらう生徒

キーボード入力の練習から始めて、仕事でPCを活用できるレベルを目指します。

今どきの生徒たちは幼い頃からスマートフォンやタブレットの操作に親しんでいますが、意外とキーボード入力は不慣れなもの。
しかし働くときに必要なのはキーボードでの操作であることが多く、社会人になってから苦労する人もたくさんいます。
そこでPCの授業では、初歩のタイピング練習から始めて、ワープロソフト・表計算ソフトなど仕事で使うソフトウェアの練習を行い、社会に出たときに即戦力となれるような力を身に着けます。

電卓とは

マンツーマンで教えてもらう生徒

電卓検定取得を目指します。

電卓の授業では電卓検定の資格取得に向けた学習と練習を行います。
社会に出ると、意外に多くの職種で使うことになる電卓ですが、使い方を学ぶ機会が少ないことから、ピア高等部では積極的にその時間を設け、成長の実感としての資格取得を勧めています。

特に、算数障害(ディスカリキュア)などの学習障害を持っている生徒は、文章や式の組み立ては理解できても掛け算ができなかったり、といったことがしばしばありますが、そうした生徒も電卓を使えば計算が可能になるので、電卓は強い味方になります。

必要な数字を素早く入力する電卓は指先の訓練にもなり、他の資格取得が難しい生徒でも電卓検定なら取れた、というケースも多くあります。

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