発問プラクティス
「水平思考ゲーム」という、様々な質問を重ねることで答えにたどり着くクイズを出し合います。どのような質問をすることで、知りたい情報が引き出せるか?そもそも自分が問うべき問題はなにか?といった探究の基礎力を、ゲームを通じて楽しく磨いていきます。
ピア高等部では、上の4つのポリシーを実現することが、どのような進路においても、生徒たちにとって大きな力となると考えています。
そのポリシーを実現する核になる授業がクエストであり、他の授業や部活動・特別活動・行事などともつながっています。
生徒たちが授業の中で追及することが進路となり、何であれ志望理由書が自信をもって書けるような生徒を育みたい、と常に願っています。
1年生 |
「多様な情報収集のやり方を学ぶ」 「協働作業・協働学習に慣れる」 上記のような点を重視したプログラムに取り組む所からスタート。 |
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2年生 |
「興味関心と向き合い、自己理解を深めていく」 「多様な進路・生き方に触れ、視野を広げていく」 1年次での経験を元に、「学ぶ姿勢」と「多様な価値観への深い理解」を養うこと、 |
3年生 |
「情報を整理・分析し、創造的な表現までたどり着く」 「自ら課題を設定して取り組む」「自己理解と進路を結ぶ」 進路決定に向けて自分自身と向き合い、人生で取り組む「正解のない問い」の「答え」 |
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