2回目のパフォーマンスアワー(PH②)
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2023.09.08

2回目のパフォーマンスアワー(PH②)

9月6日(水)は今年度2回目のパフォーマンスアワーでした。

前回と同じく、ゲーム・プラバン・ファッションの講座を学校で、校外では釣り・グルメ遠足・社会見学を行いました。

高校生の社会見学コースは、工場見学や体験型の施設を利用し、実物や現場を間近で見たり、触れたりという経験をすることで、視野を広げ、社会に興味・関心を持ってもらうことを目的とした講座です。

今回は、横須賀市の浦賀ドック見学と軍港めぐりをしてきましたので、その様子をご紹介します。

浦賀ドックは、明治32年に建造された日本では浦賀にしか現存していないレンガ造りのドライドックです。

ドックというのは船の検査や修理、メンテナンスなどを行うための施設です。水門で海とつながっていますが、水を抜いて船底や機関部を直したり、補修したりすることができます。

通常は非公開の施設ですが、今回は横須賀市の担当の方のご厚意でドックの底まで案内していただきました。

2003年に閉鎖され、今は横須賀市が観光施設としての利活用を検討し、管理していますが、今も現役で東京湾フェリーで運用されているしらはま丸を整備したのが最後だそうです。フェリーも入るドックなので、その大きさ・高さのスケールがわかっていただけるかと思います。

ドック見学のあとは、1853年にペリーが黒船で来航した浦賀湾の全景を見て、黒船がどのあたりまで入ってきたのかや、ペリーが浦賀湾を川の河口と勘違いしたためにここから上陸はせず、少し離れた久里浜が上陸地になったという説明を聞きました。

浦賀ドックを見学した後は、横須賀港近くのショッピングモールに移動し、昼食休憩をとりました。

せっかく横須賀まで来たからということで、海軍カレーのランチをした生徒もいました。

午後はヨコスカ軍港めぐりを楽しみました。

軍港めぐりでは、自衛隊のイージス艦や給油艇・作業船などの艦船、アメリカ海軍の空母や艦船、海上保安庁の船など、日常生活の中ではお目にかかれない様々な船を間近で見ることができます。

米軍横須賀基地内のドックは、水門が開いて水が入っている状態でした。浦賀ドックを見た後だったので、実際に水が入っている様子と水がない様子を比較してドックのつくりや仕組みを理解することができました。

今回のクルーズでは、退役が決まっているため日本には最後の寄港になるかもしれない空母ロナルド・レーガンの姿を見ることができました。

空母だけで乗組員は約3000人なので、空母がいるといないでは賑わいが全く違うとのことでした。艦載の戦闘機たちは停泊している空母からは離発着ができないため、東京湾に入る前に横田基地に飛ばして退避させているそうです。

また、横須賀には日本で唯一の消磁所(航行によって船にたまった不必要な磁気を船体から取り除く装置がある場所)があります。

消磁をしている船が入っていることはほとんどなく、軍港めぐりクルーズでも巡り合えるチャンスは少ないそうですが、今回はたまたま自衛隊のイージス艦が消磁所に入っている姿を見ることができました。

生徒たちは振り返りのワークシートで「盤木だけでも自分の身長よりも高く、ドックのスケールを体験できた」「実際にリアルな艦船を見られて良かった」「船に乗っていろいろな日米の船をたくさん見られて良かった」「軍港めぐりの中で、アメリカ海軍横須賀基地は約2万人の人たちが生活する街になっていると聞いて驚いた」などの感想を書いていました。

貴重な経験になったものと思います。

10月には小田原でかまぼこつくり体験を、11月は崎陽軒横浜工場の見学とラーメン博物館での麵打ち体験を予定しています。

 

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