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2021.07.01

書道の夏!

小田急線町田駅から徒歩8分の通信制高校・和歌山南陵高等学校ピア高等部です。

通信制高校のスクーリング授業(卒業の単位取得のために必要な授業)の中には芸術科目もありまして、美術や音楽などの中から、学校で選択して行う形になります。

ピア高等部では芸術科目として書道を選択しており、生徒たちは毛筆と硬筆でそれぞれ作品を作る、というスクーリング授業があります。


慣れない毛筆に苦闘する生徒たち

先日行われた書道の授業は、「天地」という言葉をお手本にして臨書(お手本どおりに書き写すこと)がおこなわれました。
小学生の頃などに習字教室に通ってた生徒もおり、そういう生徒は慣れたものでしたが、毛筆に慣れていない生徒も多く、悪戦苦闘しながらも頑張って取り組んでいました。

白シャツのまま制作すると墨が跳んで汚れてしまうので、この日は黒いTシャツや体育のジャージに着替えてもらっての作業になります。

習字と書道というのは本当は少し違うもので、習字はきれいな文字を書く力を身につけるもの、書道は文字を通じて表現を行う芸術、と言われています。だから書道の臨書は、ただきれいに書けば良いというものではなく、王羲之の臨書なら王羲之の筆使いをトレースすることで、王羲之の表現を感じることが大事になる…んだそうです。

いや「とめはねっ!」という書道マンガからの受け売りなんですが…

ということで、生徒たちも字を書きながら何か感じとってくれたでしょうか?

 


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